バンド主催のパーティー"Torchos"とは?の話
- YUSHI
- 2018年2月13日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
今週は月〜金まで朝8時から12時20分まで授業があるはずでしたが、全部切ってゆっくりすることにした僕です。
今日はこないだ1月20日にあったバンド主催のパーティー"TORCHOS"について。
TORCHOSとはリール第一大学の学生寮のパーティースペースで定期的に行われるパーティーの名称で、
その由来は
「être torché」というフランス語。
直訳すると「to be torched」になりますが、こちらでは「飲みすぎて潰れる」みたいな意味があるみたいです。(バンドの仲間いわく)
要はこの"TORCHOS"というものは飲んで潰れるためにあるってことらしいです。
その様子がこんな感じ。


じゃあ僕もいっぱい飲んだのかというと、違います。
この "TORCHOS”は様々な団体が交代で主催していて今回は僕が所属しているバンドが主催になったので、いろいろオーガナイズしてました。
各メンバーに役割が分担され僕は
・飲み潰れた人の介護場所で介護
・寮内で暴れてる人がいるか、寮内で破損してるものがないかの見回り
の二つをやりました。
バンドに所属していないとこういう経験もできないので、「いい経験だな」と思いつつも
やはりフランス語の未熟さのあまりきつい場面も多々。
というのも、リール第一大学に通っていない僕はバンドの仲間以外を知りません。
しかしパーティーにくるのは寮に住むリール第一大学生ばかり。
僕の立場を日本に置き換えてみると
立教大学に交換留学しにきている日本語が話せない外国人が早稲田大学のサークル主催の飲み会に飛び入り参加する感じ。
「ああ話したいのにもどかしい」ってずっと思ってました。
残り少ない時間で超ペラペラになるのは難しいかもしれないけど、もどかしい気持ちを少しでも少なくしたいなあ。
ではまた今度
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