留学生活でありがちの悩みに陥った話
- YUSHI
- 2017年10月9日
- 読了時間: 3分
お久しぶりです。
先週はこの留学生活にぜーーーったいに行きたいと考えていたドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストに学校のみんなと行ってきました!その時の写真がこちら。学校の留学生支援団体が企画してくれていたため、めちゃくちゃいっぱいの人と行きました。

いざオクフェスの中に入ってみると信じられないくらい大きなテントがいくつもあって、飲みまくるぞーって思っていたらやはりオクフェスにきてる人も信じられないくらい多くて、テントの中も入ろうとしてる人もこんな感じ。


人多すぎるぅぅ!!ってな感じで結局1Lのビールを3杯しか飲めなかったんですがそれでも雰囲気は楽しめたので大満足でした笑笑。
ただ大変だったのは帰路でバスの故障が2回続いて、ミュンヘンからリールまでに帰ってくるまでなんと28時間もかかりました、、、(本来ならば12時間くらい)代替のバスが来るまでシュツットガルトのマクドナルドで10時間過ごしたのが辛すぎました、、、、
そんなこんなで楽しい留学生活を送ってる反面、
「自分の留学生活にやりたいこと」ってなんだろうって最近悩んでました。
大体、留学に行っている人の多くのSNSは楽しそうな写真とかが多いですけどやっぱり誰しも悩むんじゃないかな。わかんないけど。
楽しい記録だけじゃなくて悩んだ記録も書いておこうと思いました笑笑
よくネット上に「留学生ならぶち当たる〇〇選の悩み!」みたいな記事をよく見かけますが、まさにそれ。
自分はシンガポールからの帰国子女だからもうそんな悩みに陥る心配はないと思ってましたが、陥っちゃいました :(
友人からのアドバイスもあってとりあえず留学生活中にやりたいことを書き出してみたら、
大きくわけて3つあってその中でもやはり大きかったのは「フランス語を勉強したい」でした。
っていうのも、現地の友達を作ったり、フランスのことを知るとか、日常生活のこととか考えると英語よりもフランス語のほうが圧倒的に比重が重いんですね(当たり前だけど)。
シンガポール時代は英語を頑張れば授業も日常生活もどっちもなんとかなったけど、リールでは英語で授業をこなしつつ、フランス語で日常生活をやるっていうのが普通。
(↓こんな感じ)

なんかこの英語だけじゃなくてフランス語もあるっていう構図がどうも自分の中の悩みの一つだったみたいです。
単純にバンドメンバーと仲良くなるとか、フランス人の友達を作るとか、安直な目標じゃなくてやっぱり根本的にはフランス語を軽視してはいけない現実があったみたいです。やっぱなんでも書いてみるっていうのはおすすめ!
こんな感じで一人でいろいろ書いたりして2時間くらいかけて整理したらいくつかの目標が明確になって少しスッキリしました笑笑。
悩みっていうのは文章に書くのは難しいですけど、とりあえずこれから当分の間はフランス語頑張ってみようと思います。
がんばろっと
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